市議2年目、公私ともに責任をもてる人間に |
そして年末、大晦日、2018年の元旦を慌ただしく迎えましたが、
今年を自分にとって充実した一年にすべく、意を新たにしています。
「未知の道」を自分の意志と足で切り開くこと=「政治」なら、運命は関係ありません。
6月議会では、「農福連携で環境保全と社会参加を」、「日の里団地再生の取り組み強化策」の二つをテーマにしました。
画像は、糸島市で農業と福祉の連携に取り組んでいる「さんすまいる伊都」さんを訪問・視察した時のものと、
宗像市の「はまゆうワークセンター」の利用者さんが、古賀市の農家さんのハウスで、ミズナ収穫の作業をしている時のものです。
また9月議会では、「自立と協働を促し高める教育を」、「スポーツサポートセンター整備工事の計画変更について」、
12月議会では、「骨髄移植ドナーに対する助成」、「生活支援・介護予防の体制作り」、「外国人への歴史観光ガイド対応」と、
多様なテーマについて、事前の文献調査や現場視察を行ったうえで、質問と提案を行いました。
2017年10月の衆院選では民進党が分裂し、希望の党と立憲民主党が結成されるなど、政治状況が上から変わっていきました。
そんななか、地方議員として訴えたのは、「自分たちの足元から、しっかり社会を作り、変えていこう」ということです。
ただの一住民・一市民として生きてきた過去や、その時の市民感覚、現場の声。それらが原点であり、力の源泉だと思っています。
市民のなかで、市民として対話し、協働で社会をつくる。そうやって足元から活動すべく、今年も地元でニュースを配って回ります。